浜松地区でもインフルエンザの流行が始まっています。
インフルエンザを予防するためには予防接種が有効です。
インフルエンザの予防接種は、2回接種の方は2回目終了後、1回接種の方は1回目接種後、約2週間~1か月程度で効果が得られます。
予防効果の持続期間は、個人差がありますが約5か月維持されます。
予防接種以外での予防法としては、手洗いとマスクが最も有効です。
浜松地区でもインフルエンザの流行が始まっています。
インフルエンザを予防するためには予防接種が有効です。
インフルエンザの予防接種は、2回接種の方は2回目終了後、1回接種の方は1回目接種後、約2週間~1か月程度で効果が得られます。
予防効果の持続期間は、個人差がありますが約5か月維持されます。
予防接種以外での予防法としては、手洗いとマスクが最も有効です。
台風19号接近によって予想される悪天候のため、10月12日(土)は臨時休診とさせていただきます
例年12月上旬に流行入りする季節性インフルエンザですが、今年はすでに沖縄・九州では9月から患者数が急増していて、2ヶ月程度早まりそうであると言われています。
ワクチンは充分用意できる予定ですが、早めの予約・接種をおすすめします。
インフルエンザ予防接種についてご案内します
期間:
10月1日(火)~
料金:
13歳未満(2回接種) 1回 2,800円
13歳以上 4,500円
65歳以上(浜松市公費) 1,600円
今年のインフルエンザ予防接種は10月上旬より受付を開始する予定です
8月13日を臨時休診とし
8月11日、8月12日、8月13日を休診とさせていただきます。
初診で高齢の女性がお隣の小母さんに付き添われて受診されました。
亡くなった両親が4,5日前に夢に出てきて以来、時折パニックになってしまうようになったというのです。
他院にて高血圧の薬をもらっているそうですが、他に症状はないそうです。
家族同様のおつきあいのお隣さんはとても心配され、MRI検査を勧めてくださいました。
結果、脳出血が見つかり急ぎ脳外科を紹介しました。
何かと世知辛い昨今、ご近所付き合いがひとりの女性を救うこととなったお話でとても嬉しく感じました。
それにしても両親は女性の身の異変を案じて夢に出てきてくれたのでしょうか。
60歳代のスポーツマンの男性が右膝内側の痛みを訴え受診されました。
ジョギング中に痛みが出てきたと言われます。
他院でのレントゲン撮影では異常は認められませんでした。
痛みは徐々に軽くなってきましたが、精査のためMRI検査を希望されました。
結果、脛骨の疲労骨折が見つかりました。
レントゲンだけではわからない異常もあるのですね。
痛みの原因がはっきりして患者様は喜ばれ、所見を持って整形外科医の治療を受けることとなりました。
40歳代前半の女性が受診されました。
1年以上前から右肘関節に痛みがあり少し腫れています。
他院でのレントゲン検査では異常は診られませんでした。
MRI撮影をしてみると滑膜炎症があり、リウマチ科へ紹介しました。
他の関節に異常のないリウマチもあるのですね。
40代後半の男性が受診されました。
「2~3日前からろれつがまわりにくい」との訴えで、他に症状はありません。
MRIで検査をしたところ、急性期脳梗塞が見つかりました。
急ぎ脳外科を紹介し、入院治療となりました。
若いからといって脳梗塞の心配がないわけではありません。