【緊急】新型肺炎について

昨年末より中国で感染が拡大している新型肺炎について

新型コロナウイルスによる肺炎については詳しい性質がまだわかっておらず、治療薬やワクチンなどもありません。

したがって感染の予防が大切です。

インフルエンザと同じく飛沫感染予防のため、マスク・手洗いが有効とされています。

潜伏期間は最長で12日間です。発症日からさかのぼって12日間に中国等の渡航がある方は必ず受診前にお申し出ください。

当院では院内感染防止のため全職員がマスクを着用しております。

ご理解をお願いいたします。

年末年始休診のお知らせ

誠に勝手ながら12月29日(日)から1月3日(金)まで休診とさせていただきます。

1月4日(土)から通常の時間帯で診療を行います。

ただし、電気治療は1月6日(月)からとなります。

インフルエンザの流行が始まっています

浜松地区でもインフルエンザの流行が始まっています。

インフルエンザを予防するためには予防接種が有効です。

インフルエンザの予防接種は、2回接種の方は2回目終了後、1回接種の方は1回目接種後、約2週間~1か月程度で効果が得られます。

予防効果の持続期間は、個人差がありますが約5か月維持されます。

予防接種以外での予防法としては、手洗いとマスクが最も有効です。

インフルエンザ予防接種のご案内・追伸

例年12月上旬に流行入りする季節性インフルエンザですが、今年はすでに沖縄・九州では9月から患者数が急増していて、2ヶ月程度早まりそうであると言われています。

ワクチンは充分用意できる予定ですが、早めの予約・接種をおすすめします。